有限会社 インタラクティブメディアデザインスタジオ  大阪市中央区石町2-1-7-1008
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IMDでは、様々なホームページのあり方を提案しています。
その中でも、特に重視しているのはコミュニティー・サイトです。

IMDのコミュニティーサイト



これまで、IMDでは、デザインとプログラムの両立という考えと共に、社名ともなっているインタラクティブ(双方向性)を指し示す最も適切な表現形態としてコミュニティーサイトを位置づけてきました。

現在、IMDでは二つのポータルサイトを企画、運営しています。

IMDが考えるコミュニティーとは、サイトを閲覧するユーザー、サイトに広告掲載する宣伝主、そしてサイト管理者との関係であると考えています。ユーザーにとっては最も興味をそそられる情報、宣伝主にとっては有用なユーザーの声、そしてサイト管理者にとっては制作したサイトへの率直な感想などは大変重要な情報だと考えています。
サイト管理者は、こうした声を元にして、より使い勝手がよく、望ましい情報を掲載できる場の提案を目指します。

尚、IMDの提案するコミュニティーサイトを自社サイトとして活用したいというご要望があれば、ご連絡していただければ、適宜プログラム機能の変更とデザインの変更を行い、御社に最適なウェブアプリケーション・システムとしてご提供させていただきます。
詳しくは、ウェブデザイン事例のページをご覧下さい。


■ カフェポータルサイト「カフェ飯を探せ!」


カフェ飯を探せ!トップページ
最近流行のカフェ・ランチ(カフェ飯)をメインコンテンツとした、ユーザー参加型ポータルサイトです。
コンテンツはカフェ飯を紹介するリポートと、そのリポートへの突っ込みレス(採点付き)のコメントとがあり、レスの採点を集計してランキングを自動的に作ります。
当然ランキング上位に位置するカフェは注目されるし、自分のお気に入りのカフェを積極的に応援すれば、サイトを通じて新しい人との出会いも生まれる可能性があります。

またサイトユーザーは、無料登録すれば、何方でもリポートへの書き込みをすることが出来ます。カフェめぐりが好きという方にとっては、自分の好み等感想を公開する機会でもあるし、レポートを沢山書けば書くほど、その人への注目も高まります。

カフェに関わるレポートをメインコンテンツとしていますが、カフェポータルサイトの目的は、カフェ店舗という商業空間の宣伝です。立地条件で不利な店舗経営者の方にとっても、良い宣伝の機会だと考えています。
また、カフェオーナーや経営者にとっても、レポートやそのコメントを読むことでユーザーニーズを探ることや、流行のランチメニューなど情報収集にも活用できます。

最近では、携帯電話で直接画像付きメールを発信したりも出来ますが、お気に入りのカフェ飯を携帯電話のカメラで撮影し、コメントを付けてレポートのCGIで送信すれば、自分のレポートを発信することが出来るという様々なメディアを活用したウェブアプリケーションを開発しました。


■ ビジネス・コミュニティーサイト「I.M.D.BizCommunity」

I.M.D.BizCommunityトップページ
異業種間のネットワーク構築は現在のビジネス環境では不可欠なものだといえますが、大手企業ならまだしも、地元密着型の中小企業のビジネスマンなど、なかなか先端的なビジネスを展開している人々との出会いの場は用意されていないのが現状です。
インターネットであれば、実際の場所とは関係なく様々な接触の機会が発生します。ただし、顔の見えない匿名性の高い情報空間の中でのコミュニケーションでは、警戒されるだけで中身のある議論にまで発展しにくいのが現状でしょう。

IMDBizCommunity(ビズコン)では、掲載できる人々は全て有料会員となっていただきます。会員となるのは法人でも個人でも構いませんが、基本的にその法人に帰属している方ならどなたが利用しても構いません。法人も、一部所でも構わないし、任意のグループでの参加でも構いません。

登録の際には、出来る限りIMDのスタッフが直接会って、どのような目的でサイトへの参加を希望しているのかを伺い、サイト管理者との信頼関係を構築して展開することを心がけています。

ビズコンは、基本的にはよくある掲示板と同じ形態のサイトですが、閲覧者は誰でも見る事ができるが、書き込みは有料会員以外には出来ないシステムとなっています。また、特定の書き込みに対して返事をする場合、その書き込みはそのまま最初の書き込みをした人の登録メールアドレスに転送されます。更にサイトに非公開で直接メールのみで返事を送ることもプログラム上で行っています。

ビズコンは、もちろん自社製品の宣伝や自社の営業活動としても活用してもらうことを想定していますが、そればかりでなく、新しい製品開発のために、必要な技術を持っていたり、相談できる相手を探すことや、新しいビジネス展開を図る上でパートナーになってもらいたい人に直接問い合わせることなど、いわゆるアンダー・ザ・デスクでの議論の場として提案します。



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